鶴岡八幡宮 

治承四年(1180)源頼朝が政権の中心地として現在地のに遷した。

     

二の鳥居から三の鳥居へつづく参道(段葛 だんかずら)
寿永元年(1182)に源頼朝が政子の安産を祈願してつくらせた。


                         
舞殿 と 本宮

都落ちした義経の愛妾 静御前 が舞を奉納したと伝わる
若宮廻廊跡にたつ舞殿。


    

     

大銀杏 高さ30m 胴回り7m。 樹齢1000年以上といわれていた。
大風で根元近くから折れ移植され若い枝がでてきている。
承久元年(1219)三代将軍実朝を甥の公暁が暗殺したとき隠れた隠れ銀杏といわれた。




階段をのぼると楼門、その先に本宮がある。

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